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「セレナC28、乗り心地にも装備にも満足しているけれど、内装がちょっと物足りない気がする」——納車から数週間経つと、そんな小さな違和感を覚える方も少なくないはずです。
とはいえ、新車の内装に手を加えるのは「傷つけたらどうしよう」「失敗して後悔したくない」という不安がつきまといます。
- C28の内装カスタムには「質感アップ」「タッチ系」「機能美」という3つの方向性があること
- 実際に取り付けたインテリアパネル・ハンドルカバー・キーケース・ダッシュボードマットのビフォーアフター
- 内装カスタムをDIYで進めるときの基本的な流れ
- カスタムで後悔しないために確認しておきたい3つの注意点
筆者自身も2026年7月、C28ハイウェイスターVの運転席まわりを中心に実際に4カ所の内装カスタムを行い、良かった点も気になった点も含めて記録してきました。
この記事では、「何を買ったか」の一覧ではなく「なぜその順番で、どう選び、取り付けてどう変わったか」という内装カスタムそのものに焦点を当ててご紹介します。
購入品を価格・購入先つきで網羅的に知りたい方は、後述の関連記事もあわせて参考にしてください。
内装カスタムには3つの方向性がある|質感アップ・タッチ系・機能美

一口に「内装カスタム」と言っても、目的によって選ぶパーツはまったく違います。
筆者は実際にパーツを選ぶ前に、「見た目を良くしたいのか」「触り心地を変えたいのか」「実用性も兼ねたいのか」を先に整理しておきました。
質感を底上げする「パネル系」パーツ
センターパネルまわりの樹脂パーツを、艶ありや別カラーのパネルに置き換えるタイプのカスタムです。
手に触れる場所を変える「タッチ系」パーツ
ハンドルやキーなど、運転中に必ず手が触れる部分をカバーで覆い、手ざわりと見た目を同時に変えるタイプです。
保護と見た目を両立する「機能美」パーツ
ダッシュボードマットのように、傷や映り込みを防ぎながら見た目の質感も上げる、実用性とドレスアップを兼ねたタイプです。
筆者は「機能美」タイプから手をつけると失敗しにくいと感じています。理由は単純で、見た目だけのパーツより先に、日々の不満を解消できるパーツから試した方が満足度を実感しやすいからです。
【実践1】インテリアパネルで運転席まわりの質感を底上げした話

最初に手をつけたのは、運転席まわりで目に入る頻度が高いパネル部分でした。
2026年7月12日、センタースイッチベース インテリアパネル(艶有ブラックヘアライン)を5,980円で購入し、センターパネル周辺に装着しました。
艶ありのヘアライン仕上げにしたことで、標準のマットな樹脂パネルよりも一段階質感が上がった印象になりました。
| おすすめポイント |
|
|---|---|
| レビュー | ★★★★★★★★★★4.70(20件)(執筆時点) |
| ショップ | エコーズ プロダクト |
| 購入先 |
さかのぼって2026年7月8日には、スタータースイッチ インテリアパネルを2,980円で購入し、こちらも同系統のパネルとして組み合わせています。
スタート/ストップスイッチまわりの樹脂感が気になっていたため、周辺パネルと色味・質感を合わせることを意識して選びました。
| おすすめポイント |
|
|---|---|
| レビュー | ★★★★★★★★★★4.89(37件)(執筆時点) |
| ショップ | エコーズ プロダクト |
| 購入先 |
【実践2】ハンドルカバーで純正ハンドルの”滑る”を解決した話

納車から3週間ほど乗ったタイミングで気になり始めたのが、純正ステアリングの手ざわりでした。
純正ハンドルは質感自体は良いものの、汗ばむ時期や長時間の運転で少し滑る感覚があると納車3週間時点のレビューでも記録していました。
2026年7月12日、高級本革のステアリングカバー(D形・ブラック)を4,999円で購入して装着したところ、グリップ感が明らかに向上しました。
【実践3】キーケースと小物で”持つ喜び”までこだわる

内装カスタムというと車内のパーツに目が行きがちですが、手に持つスマートキーも毎日触れるアイテムです。
2026年7月10日、本革のキーケース(ブルー)を1,441円で購入し、標準のプラスチック然としたスマートキーの印象を変えてみました。
あわせて、ヘッドレストフック2個セット(999円)のような小さな収納パーツも、内装全体の使い勝手を整えるという意味でカスタムの一環として取り入れています。
【実践4】ダッシュボードマットは”カスタム”と”実用”を両立する隠れた優等生

4つの実践のなかで、体感の変化が最も大きかったのがダッシュボードマットでした。
納車3週間時点では、ダッシュボードのつなぎ目がフロントガラスに映り込むのが気になっていましたが、2026年7月12日にガソリン車・HUDなし用のダッシュボードマット(3,880円)を装着してから、この映り込みが大きく改善しました。
| 項目 | 装着前 | 装着後 |
|---|---|---|
| フロントガラスへの映り込み | つなぎ目が反射して気になる | 大きく改善 |
| ダッシュボード表面の見た目 | 標準の樹脂色そのまま | マット調でまとまりのある印象に |
| おすすめポイント |
|
|---|---|
| レビュー | ★★★★★★★★★★4.30(416件)(執筆時点)口コミを見る |
| 購入先 |
見た目の変化を狙ったパーツよりも、日々のストレスを直接解消してくれたこのパーツの満足度が一番高かった、というのが正直な感想です。
内装カスタムをDIYで進めるときの流れ

ここまで紹介したパーツは、いずれもディーラーに依頼せず自分で取り付けています。
取り付け時間や難易度はパーツによって差がありますが、進め方の基本的な流れは共通しています。
取り付け前に、対応車種・年式・グレードの記載を必ず確認します。
粘着タイプのパーツは特に、油分やホコリを拭き取ってから作業すると仕上がりが安定します。
いきなり貼り付けず、マスキングテープなどで仮止めして位置のズレがないか確認します。
固定後は数日乗ってみて、浮きやズレがないかをあらためて確認しておくと安心です。
いずれの工程も特別な工具は使わず、基本的には手作業の範囲で進められる内容です。
内装カスタムで後悔しないための3つの注意点

実際にカスタムを進めてみて、事前に知っておきたかったと感じたポイントが3つあります。
注意点1:車種専用品か、流用品かを必ず確認する
すべてのパーツがC28専用に作られているとは限りません。
筆者はラゲッジマットで、商品名がトヨタ「RAV4 50系」向けの商品をサイズが合ったためC28に流用装着した経験があります。実際に使えてはいますが、C28専用品ではない点は正直にお伝えしておきます。
注意点2:「必要だった/なくてもよかった/後悔した」で振り返る
カスタムパーツは増えるほど楽しくなりますが、増やしすぎると評価が甘くなりがちです。
筆者は購入したアクセサリーを、後日あらためて「必要だったもの」「なくてもよかったもの」「後悔したもの」の3つに分けて振り返る予定にしています。
注意点3:保護系パーツとは役割を分けて考える
キックガードやフロアマットのような「傷や汚れから守る」保護系パーツは、見た目のドレスアップとは少し目的が異なります。
保護系アクセサリーまで含めた全体像は、購入品15点をまとめたアクセサリー記事で詳しく紹介していますので、あわせてご覧ください。
「艶あり(ハイグロス)仕上げ」とは?

表面を鏡面に近い光沢に仕上げた加工のことで、パネルカスタムでよく使われる表現です。光沢がある分、質感の高級感は出やすい一方、指紋や細かい傷が目立ちやすいという特徴もあります。
よくある質問

内装カスタムを検討する際によく聞かれる質問をまとめました。
まとめ

- 内装カスタムは「質感アップ」「タッチ系」「機能美」の3方向で考えると選びやすい
- ダッシュボードマットのように、実用性と見た目を両立するパーツから始めると満足度を実感しやすい
- 取り付けは仮合わせを挟めばDIYでも進めやすい
- 車種専用品か流用品かの確認と、後日の振り返りが後悔しないコツ
内装カスタムは、大きな費用をかけなくても日々の運転の満足度を底上げできる手軽な工夫だと感じています。
まずは気になっている部分から、ひとつずつ試してみてはいかがでしょうか。
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購入品15点の価格・購入先つき一覧は「セレナC28オーナーが実際に買ったおすすめアクセサリー15選」の記事、標準グレードの内装差が気になる方は「新型セレナC28の内装を徹底解説|グレード別の違いと収納・シートの実際」の記事もあわせてご覧ください。


グレードごとの装備差など公式の仕様情報は、日産公式サイトのセレナ特設ページもあわせて確認しておくと安心です。
