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セレナC28を買うとき、ドライブレコーダーは「最初からメーカーオプションで付ける」か「あとから好きな製品を後付けする」かで迷いやすい装備です。
筆者のC28は、前後セットのドライブレコーダーを含むメーカーオプションを注文時に選んでいて、納車された日から最初から付いています。
実際に使ってみると、夜間の映りは良好でした。
一方で、付属のSDカード8GBはすぐ残量がなくなり、月1回ほど動画を削除する作業が必要になっています。
この記事では、そんな筆者の実体験をもとに、メーカーオプションのドラレコの実際と、後付けで迷っている方への判断材料を整理します。
- 筆者のC28に付いているメーカーオプションの内容と費用
- 純正ドラレコの実際の使い勝手(夜間の映り・SDカード容量)
- SDカードがすぐ満杯になる理由と、容量管理のコツ
- 大容量SDカードを選ぶときの注意点
- メーカーオプションにしなかった人向けの後付けドラレコの選び方
実体験として書くのは、筆者が実際に使って確かめたことだけです。
まだ確認できていない項目は、「確認でき次第追記」と明記して分けています。
筆者のセレナC28に付いているメーカーオプションと費用は?

まず、筆者の車両にメーカーオプションとして付いている装備を、そのまま書き出します。
- NissanConnectインフォテインメントシステム
- インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物検知、3Dビュー機能付)
- インテリジェント ルームミラー
- アドバンスドドライブアシストディスプレイ(12.3インチカラーディスプレイ)
- 統合型インターフェースディスプレイ
- 車載通信ユニット(TCU)
- ETC2.0ユニット(ビルトインタイプ)
- ドライブレコーダー(前後セット)
- プロパイロット緊急停止支援システム(SOSコール機能付)
- SOSコール
車は日産セレナC28 e-POWER ハイウェイスターVで、予約は2026年5月、納車は2026年7月の後期型(マイナーチェンジ後)です。
このセットの合計は460,900円で、ドラレコ(前後セット)はその一部として含まれています。
セットとは別に、追加のオプションとして荷室側のAC100V・1500W電源(56,100円)とレディストワークランプ(24,024円)も装着しました。
| 区分 | 内容 | 金額 |
|---|---|---|
| メーカーオプションのセット | 上記10項目(前後ドラレコを含む) | 460,900円 |
| 追加オプション | AC100V・1500W電源(荷室側) | 56,100円 |
| 追加オプション | レディストワークランプ | 24,024円 |
| 合計 | 541,024円 |
ドラレコ単体の金額は、セット価格に含まれているため分かりません。
なお、e-POWER車のAC100V・1500W電源は、荷室側のほかにセンターコンソール下にもあります。筆者が装着したのは荷室側で、センターコンソール下のものは使った体験がありません。
金額は筆者の購入時点のものです。オプションの内容や価格は時期やグレードで変わるため、検討中の方は販売店で最新の見積もりをご確認ください。
NissanConnectを契約していなくても、ドラレコは普通に作動する
筆者の車両は、NissanConnectの通信サービスを契約していません。
NissanConnectのシステム自体は車両に搭載されていますが、サービスを契約するかどうかは選べる仕様です。
そのうえで、契約していなくても、ドラレコは普通に作動しています。
つまり、ドラレコを使うためにNissanConnectを契約する必要はありませんでした。
筆者の車のナビは「NissanConnectナビ」ですが、ナビの案内はNissanConnectの機能ではなく、ワイヤレス接続したCarPlayのAppleマップを使っています。
CarPlayの接続方法は、こちらの記事でまとめています。

NissanConnectを契約するかどうか自体の話は、こちらの記事でも触れています。

アラウンドビューモニターなどとの連動はしていない様子
同じセットの中には、アラウンドビューモニターやインテリジェント ルームミラーも入っています。
ドラレコの映像がこれらと連動しているのか気になり、普段の使い方で確かめてきました。
筆者の感覚では、連動はしていない様子です。
ただし、仕様として明確に確認したわけではないため、断定はしません。
なぜ、後付けではなくメーカー品を選んだのか?

理由は、とてもシンプルです。
メーカー品のほうが安心感があったから、それだけです。
画質を比べ抜いたとか、価格を比較し尽くしたといった、特別な理由はありません。
ただ、車の注文と同時にまとめて決められ、納車の日から付いている状態でスタートできたのは、筆者にとって楽でした。
取り付けの手配や配線の見た目を気にしなくて済んだ点も、結果的には良かったと感じています。
メーカーオプションのドラレコを実際に使ってみてどう?

ここからは、筆者が実際に使って確かめたことだけを書きます。
夜間の映りも良好
気になっていた夜間の映りですが、夜間でも映りは良いと感じています。
暗い道でも映像が極端に見づらくなることはなく、安心して使えています。
ただし、ナンバープレートまで読み取れるかといった細かい検証は、まだ行っていません。
付属のSDカード8GBは、すぐ残量がなくなる

一方で、気になっているのが記録メディアの容量です。
筆者の車両には8GBのSDカードが入っていますが、すぐに残量がなくなります。
そのため、月1回程度、動画を削除する作業が必要になっています。
ドラレコは「付いていれば終わり」ではなく、容量の管理まで含めて使うものだと実感した部分です。
現在は、大容量のSDカードへの買い替えを検討しています。
日産の案内では、標準・メーカーオプションのドラレコに同梱されているのは、SanDiskのSDSDQAF3シリーズ(容量8GB・スピードクラス10・SDHC・MLCタイプ)のmicroSDカードとされています。
純正ドラレコの場合、同じシリーズのmicroSDカードなら最大128GBまで動作確認されています。ただし、日産はディーラーオプションや補修部品として大容量カードを用意していないため、増やしたいときは市販品から選ぶ形になります。
連続して書き込む用途に強いとされる「MAX Endurance」というタイプもあります。
価格は高耐久タイプより上がるので、容量は純正の動作確認上限に合わせて128GBで見ておくと選びやすいでしょう。
こちらも筆者が買ったものではありません。ドラレコ本体のmicroSD対応の表記を確かめてから選んでください。
| おすすめポイント |
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|---|---|
| レビュー | ★★★★★★★★★★4.70(5,946件)(執筆時点)口コミを見る |
| 購入先 |
SDカードはドラレコ本体の横側から簡単に外せる
良かった点は、microSDカードを取り出す作業が簡単なことです。
ドラレコ本体の横側から、microSDカードを簡単に外せる作りになっています。
取り出し口が分かりやすいので、削除や交換のたびに構えなくて済みます。
駐車中の録画は未確認
駐車中に録画する機能があるのかどうかは、筆者はまだ確認できていません。
確認でき次第、この記事に追記します。
microSDカード8GBがすぐ満杯になる理由と、容量管理のコツは?

なぜ8GBでは足りなくなるのかを、一般的な仕組みから整理します。
ドラレコは走行中の映像を常に記録し続けるので、前後2カメラなら2本分の映像が同時にたまっていきます。
画質を高めに設定されているほど、1時間あたりの容量も大きくなります。
一般的に、容量の小さいカードほど、保存できる時間が短くなります。
機種によっては古い映像を自動で上書きしますが、残しておきたい映像を守る操作が別に必要な場合もあります。
筆者の場合は「月1回、削除する」という運用で対応していますが、買い替えで手間を減らせないかと考えています。
- 定期的にカードの残量を確認する(筆者は月1回)
- 残したい映像は、早めにスマートフォンやパソコンへ移す
- カードの容量は、ドラレコ本体の対応上限を取扱説明書で確かめてから選ぶ
- 定期的なフォーマットが必要かどうかも、機種ごとに異なるため取扱説明書に従う
録画を移すときのために、microSDを読み取れるカードリーダーを1つ用意しておくと便利です。
選ぶポイントは、手持ちのパソコンの端子(USB-AかType-C)に合うことと、microSDのスロットがあることです。
| おすすめポイント |
|
|---|---|
| レビュー | ★★★★★★★★★★4.20(23,980件)(執筆時点)口コミを見る |
| 購入先 |
SDカードの不具合で、気づかないうちに録画できていなかったというトラブルも、一般には報告されています。
詳しくは、乗りものニュースの解説記事も参考になります。
大容量SDカードに買い替えるとき、何を確認すればいい?

買い替えを検討している筆者自身が、確認しておくべきと考えているポイントをまとめます。
| 確認項目 | なぜ大切か |
|---|---|
| カードの規格(SD/microSD) | サイズが合わないと挿せない。筆者のはmicroSDでした。 |
| ドラレコ本体の対応容量 | 大容量すぎると本体が認識しないことがある。取扱説明書で上限を確認 |
| 高耐久タイプかどうか | 録画は書き換えが多いため、ドラレコ向けの高耐久品が選ばれやすい |
| SD変換アダプタの有無 | microSDがSDとして使えるように、アダプタ付きだと選択肢が広がる |
| 速度の規格(Class10・U3など) | 録画が途切れにくいとされる目安 |
microSDカードは、SD変換アダプタ付きなら、フルサイズのSDスロットにも挿して使える場合があります。
ただし、逆にフルサイズのSDカードをmicroSDスロットに挿すことはできません。
必ず、お使いの機種の規格と対応容量を確かめてから購入してください。
microSDなら高耐久タイプが候補になる
お使いのドラレコがmicroSDカード対応であれば、高耐久をうたったタイプが一つの選択肢になります。
下のカードは、ドラレコ向けにも使える高耐久のmicroSDカードで、SD変換アダプタ付きです。
これは筆者が購入したものではなく、選び方の例として紹介するものです。
| おすすめポイント |
|
|---|---|
| レビュー | ★★★★★★★★★★4.78(40件)(執筆時点) |
| ショップ | 秋葉Direct 楽天市場店 |
| 購入先 |
純正ドラレコの場合、同じシリーズのmicroSDカードなら最大128GBまで動作確認されています。上で紹介したカードが純正と同じシリーズとは限らず、市販のドラレコは機種によって対応容量が異なるため、製品の取扱説明書で対応容量をご確認ください。
メーカーオプションにしなかった人は、後付けをどう選ぶ?

ここからは、メーカーオプションを付けずに車を注文した方向けの、一般的な考え方の整理です。
筆者は後付けの経験がないため、実体験ではなく選び方の視点としてお読みください。
| 比較ポイント | メーカーオプション | 後付け |
|---|---|---|
| 取り付け作業 | 車両の注文時に含まれ、納車時点で装着済み | 自分で取り付けるか、店舗に工賃を払って依頼する |
| 機種の選択肢 | 車両側で用意された内容が基本 | 画質・機能・価格から好みの製品を選べる |
| 配線・見た目 | 車両と一体で設計されているため、配線が目立たない傾向 | 配線の取り回しは取り付け方次第 |
| 支払いのタイミング | 車両の購入契約の中で支払う形になりやすい | 購入後に別途支払う |
| SDカードの容量 | 筆者の車両は8GBで、すぐ満杯になる | 容量を選べる製品や、カードを別売りにしている製品もある |
| あとからの変更 | 注文後に追加・変更しにくいのが一般的 | 好きなタイミングで追加・交換できる |
表はあくまで一般的な傾向です。装備の内容や条件は年式やグレードで変わるため、検討中の方は必ず販売店に確認してください。
後付けを考えるときは、日産純正ドラレコの取り付け条件にも注意が必要です。日産の案内では、セレナC28には工場装着のドライブレコーダーが設定されているため、後付けの純正ドラレコDJ6は取り付けできないとされています。
DJ7-Sは、NissanConnectインフォテインメントシステム(シンプルを含む)を搭載したC28に取り付け可能とされています。一方、NissanConnectナビ搭載車はDJ7-D・DJ7-Sのどちらも取り付けできません。可否や工賃は、販売店でご確認ください。
筆者の車はNissanConnectナビを搭載しているため、日産純正の後付けドラレコ(DJ7-D・DJ7-S・DJ6)はいずれも選べません。後付けにする場合は、市販のドラレコから選ぶことになります。
メーカーオプションが向いている人
取り付けの手間や配線の見た目を気にしたくない人には、最初から装着済みの状態で納車される方法が向いています。
ほかの装備と一緒に、購入の手続きの中でまとめて決められる点も利点です。
後付けが向いている人
画質や機能、価格を自分で比べて選びたい人には、後付けのほうが自由度があります。
筆者のようにSDカードの容量が不満になった場合も、後付けの製品なら最初から容量を選べることがあります。
一方で、取り付けの工賃や配線の手間が加わる点は、あらかじめ織り込んでおきたいところです。
後付けの前後2カメラ、参考までに
後付けで前後2カメラを選ぶ場合の、一例として紹介します。
これは筆者が使っている製品ではなく、セレナC28専用品でもない、車種を問わない汎用のドラレコです。
| おすすめポイント |
|
|---|---|
| レビュー | ★★★★★★★★★★4.76(417件)(執筆時点) |
| ショップ | シャチホコストア |
| 購入先 |
駐車中の録画を使うには、別途配線が必要になる機種が一般的です。
取り付けは、自分で行うか店舗に依頼するかを、見積もりを比べて決めると安心です。
価格帯の違う前後2カメラの一例も載せておきます。
こちらも筆者が使っている製品ではなく、車種を問わない汎用品です。
比べるポイントは、画質(画素数)、駐車監視に必要な配線、microSDカードの付属有無と容量、保証の4つです。
| おすすめポイント |
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|---|---|
| レビュー | ★★★★★★★★★★4.40(448件)(執筆時点)口コミを見る |
| 購入先 |
筆者は後付けのドラレコを取り付けた経験がないため、取り付けの時間や費用を実体験として書くことはできません。後付けの工賃は店舗で差があるので、見積もりでご確認ください。
これから注文するなら、ドラレコはいつ決めるべき?

メーカーオプションは、一般的に車を注文するタイミングで選ぶもので、あとから追加しにくい場合があります。
「納車してから考えよう」と思っていた方は、契約前に次の順で確認しておくと安心です。
筆者の車両ではドラレコが他の装備を含むセットの一部として付いています。セットの内訳や、単品で選べるかどうかは、販売店で確認してください。
筆者の車両には8GBのSDカードが入っていて、すぐ満杯になりました。入っているカードの容量と、交換できるかどうかを事前に聞いておくと安心です。
後付けを選ぶなら、取り付けを依頼できるかや保証への影響を、契約前に聞いておくと安心です。
この3点を押さえておけば、「付けたかったのに付けられなかった」「容量が足りなかった」という後悔は減らせます。
購入の経緯と、実際の契約の流れはこちらでまとめています。

ドラレコ付きの車でも、定期的に確認しておきたいことは?

ドラレコは「付いている」だけで安心してしまいがちですが、いざというときに映像が残っていなければ意味がありません。
ここは一般的な注意点として、機種ごとの取扱説明書で確認する前提で書きます。
録画が正常に動いているか
たまに録画された映像を再生して、きちんと残っているかを確かめる習慣をつけておくと安心です。
見えているつもりで、実は録画されていなかったという失敗は、起きてからでは取り返せません。
残量の確認や映像の削除のたびに、再生して確かめる習慣にしておくと取りこぼしを防げます。
事故やトラブルの映像を残すには
事故が起きたときに映像が自動で上書きされる機種もあれば、保護するための操作が必要な機種もあります。
「いざというときに何をすれば映像が残るのか」は、納車前後に一度確認しておきたい項目です。
容量が小さいカードほど上書きが早く進むため、大事な映像が消えるリスクも高まります。
前後カメラで記録できる範囲
筆者の車両は前後セットなので、前方だけでなく後方も記録の対象になります。
ただし、画角や後方の映り方は、筆者がまだ細かく検証できていないため、ここでは断定しません。
筆者の使用感のまとめ|確認済みのことと、確認中のこと

ここまでの内容を、確認済みの項目と確認中の項目に分けて整理します。
| 項目 | 現在の状況 |
|---|---|
| 前後セットのドラレコが付いている | 確認済み(納車時から装着) |
| 夜間の映り | 良好 |
| NissanConnect未契約でも作動するか | 普通に作動する |
| 付属のSDカード容量 | 8GB。すぐ満杯になり、月1回ほど動画を削除 |
| SDカードの取り出し | ドラレコ本体の横側から簡単に外せる |
| アラウンドビュー等との連動 | していない様子(断定はしない) |
| SDカードの規格(SD/microSD) | 確認でき次第追記 |
| 駐車中の録画 | 確認でき次第追記 |
「確認でき次第追記」の項目は、筆者が確かめられた時点でこの記事に追記します。
燃費や内装など、ほかの実測データや使用感はこちらにまとめています。

よくある質問

セレナC28のドラレコについて、よく聞かれそうな質問をまとめました。
まとめ|メーカー品は楽。ただしSDカード容量は要チェック

筆者のセレナC28は、メーカーオプションの前後ドラレコが最初から付いていて、夜間の映りも良いという点で満足しています。
一方で、SDカード8GBはすぐ満杯になるため、月1回の動画削除が欠かせません。
- 筆者のC28は、前後セットのドラレコを含む460,900円のメーカーオプションを装着済み
- NissanConnectを契約していなくても、ドラレコは普通に作動する
- 夜間の映りは良いが、8GBのSDカードはすぐ満杯で月1回の削除が必要
- カード交換は簡単。買い替え時は規格と対応容量を確認する
- 後付けは、画質・機能・容量を自分で選びたい人に向いている
- 駐車中の録画などは、確認でき次第追記する
筆者が実際に購入した用品は、こちらの記事でまとめています。

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